迫力のシカゴ超高層ビル群(5)(ダウンタウンを行く 1)2019シカゴ・ダウンタウンの美しい建築群。1871年の大火事をきっかけに街の再開発が進んだシカゴ。建築家たちの自由な発想から生まれた 高層ビル・超高層ビルが次々と誕生した。 現在では世界最古の鉄骨高層ビルから近代建築まで、ユニークなデザインのビルが博物館のように林立している。このスカイラインを目の当たりにすれ ば、シカゴの建築の伝統・凄さが分る。 ゴシック様式が美しいトリビューンタワー(Tribune Tower)、ニューヨークのワンワールドトレードセンターに次いで442メートルと全米第2位の高さを 誇るウィリス・タワー(Willis Tower)、“コーンタワー”との愛称を持つユニークな形状のマリーナシティ(Marina City)、青色のガラスとシルバーが 近未来的なトランプ・インターナショナル・ホテル&タワー(Trump International Hotel&Tower)など、新旧の建築物が調和する町並みは建築 の美術館と称されるのも納得する。 また、シカゴの超高層ビル群の迫力は、ニューヨークに次いで世界第二で、約300棟の超高層ビルから形成される。 (超高層ビル群・遠望) (ジョン・ハンコック・センター) (ウィリスタワー) (ジョン・ハンコック・センター) (トリビューンタワー) (アクア・右側後方) (ビスタ タワー) (シカゴ川沿いの超高層ビル群) (トランプタワー) (カーバイド&カーボンビル) (AONセンター) (シカゴ美術館) (CTAトレイン・高架鉄道)
シカゴ超高層ビル・ランキング50ランク 名称 高さ(m) 階数 竣工年 用途
世界・ スカイライン都市・ランキング25(2017/10/01更新)
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