迫力のシカゴ超高層ビル群(2)(建築リバークルーズ1)2019


   シカゴの美しい建築をめぐるリバークルーズ。1871年の大火事をきっかけに街の再開発が進んだシカゴ。建築家たちの自由な発想から生まれた

高層ビル・超高層ビルが次々と誕生した。

現在では世界最古の鉄骨高層ビルから近代建築まで、ユニークなデザインのビルが博物館のように林立している。このスカイラインを目の当たりにすれ

ば、シカゴの建築の伝統・凄さが分る。

シカゴの建築を巡るツアーの中で代表的なものが、街の中心を流れるシカゴ川に沿って、超高層ビル群を見学するリバークルーズ。

乗り場は街の中心部から、およそ70分かけてクルーズしながら川沿いの建築を鑑賞する。

 ゴシック様式が美しいトリビューンタワー(Tribune Tower)、ニューヨークのワンワールドトレードセンターに次いで442メートルと全米第2位の高さを

誇るウィリス・タワー(Willis Tower)、“コーンタワー”との愛称を持つユニークな形状のマリーナシティ(Marina City)、青色のガラスとシルバーが

近未来的なトランプ・インターナショナル・ホテル&タワー(Trump International Hotel&Tower)など、新旧の建築物が調和する町並みは建築

の美術館と称されるのも納得する。

ガイドさんの英語での専門的な建築の解説、建築だけでなくシカゴの歴史や文化についても教えてくれる。日本人は英語のできるガイドと同行し

翻訳してもらうとよい。



(観光リバーコース)


 



(ウィリスタワー・442m)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トランプタワー・423m)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ビスタタワー・362m、2020年竣工)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(観光船の風景)

 

 

 

 

 

 

 

 


 

(リバークルーズ・ガイド)
















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