アメリカ史上最大の再開発、16棟の超高層ビル建設・ハドソンヤード
マンハッタンの西側、ハドソン川沿いにある列車庫を中心としたエリアと、そこから42丁目へ至る部分の再開発。この地区は長い間
マンハッタンの軽工場地帯に指定され、昔はハドソンリバーに着く船の積み下ろし桟橋と倉庫が立ち並びぶ全くの未開発地域だが、
2012年ニューヨーク・オリンピックのメイン・スタジアムの建設候補地として注目浴び始め、その後、都市開発公団が特別不動産
開発地域にした事から、不動産開発業者が群がり近年の不動産ブームの火付け役になった。ニューヨーク市が特別に設置
したハドソンヤード インフラストラクチャー コーポレーシヨン(HYIC)が債権を発行してハドソンヤード開発公団にファイナンスし、
メトロポリタン交通局(MTA)とニューヨーク州が協力して歴史的な大開発事業が始まった。16棟の超高層ビルを建てる予定。 再開発計画では、フェーズ1、フェーズ2と別れており、フェーズ1では7棟の超高層ビルの計画がある。
392m「30 Hudson Yards」
326m「50 Hudson Yards」
300m「35 Hudson Yards」
278m「15 Hudson Yards」
278m「10 Hudson Yards」
240m「55 Hudson Yards」
323m「3 Hudson Boulevard」
ハドソンヤード再開発・ 超高層ビル・データ
名称:30 Hudson Yards
名称:50 Hudson Yards
名称:35 Hudson Yards
名称:15 Hudson Yards
名称:10 Hudson Yards
名称:55 Hudson Yards
名称:3 Hudson Boulevard
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