ニューヨーク・マンハッタン、海上から迫力の超高層ビル群・2018


ニューヨークシティは、マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテンアイランドの5つの島に分かれている。ほとんどの

主要ランドマークは、マンハッタン内にあるが、マンハッタンとブルックリンを繋ぐマンハッタンブリッジ、ブルックリンブリッジがあったり、

あの有名な自由の女神は、マンハッタンを出て、スタテンアイランドやガバナーズアイランドが浮かぶハドソン川にあるリバティアイランドに

そびえている。そんなマンハッタン周辺の観光地やマンハッタンの超高層ビル群の景色を、外側からフェリーに乗ってゆったりと眺める

ツアーがサークルライン観光クルーズ「Circle Line Sightseeing Cruise」である。

 特に、WTC(ワールドトレードセンター)を中心とするロアーマンハッタンの超高層ビル群が圧巻である。

 

「9.11」同時多発テロからニューヨークは、ワールドトレードセンター(WTC)のツインタワーが崩壊した

ニューヨークの現場は、再開発が現在も進行中である。他のエリアでも400mを超す多くのプロジェクトが進行中である

ランキングでは、500m以上が1棟、400m以上が5棟、300m以上が18棟(建設中・計画中も含む)にもなる。

再開発のセンターに位置する超高層ビル、ワン・ワールドトレードセンター(1WTC)は完成し、展望台は多くの人が

訪れ、多くのテナントが入居している。

 1WTCは104階建て、高さ541メートルで、アメリカで最も高い超高層ビルとなる。

4WTC(297m)も、ほぼ完成した。7WTCが、先陣をきり2006年完成し226m、52階建て。

3WTC(357m)とTransportation(WTC駅)は建設が完了し、2WTC(411m)は

建設が凍結されている。

再開発では既に、複数のオフィスビルのほか、同時多発テロの犠牲者を悼み、記録するための「9・11追悼博物館」

などがオープンし、ツインタワーの跡地には巨大な人工池ができ、連日多くの人が訪れている。


サークルライン観光クルーズの乗り場)

 

 

 

















































 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



ニューヨーク・超高層ビル・ランキング50


ランク ビル名称       高さ(m)階数   完成年   構造     用途



世界の超高層ビル群20ランキング

 

(マンハッタン・超高層ビル群MAP・数字は超高層ビルの棟数・100m以上)

 

 

 

 

 

 

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