梅田・日本一の超高層ビル群と地下街で形成される日本一の繁華街


 地下街の多い日本でもダントツの大きさの梅田の地下街は日本一の規模を誇る。下記のリストように、最近開発された商業用の

超高層ビルが21棟も連結され、日本一の繁華街を形成する。

その商業施設の面積は、52万平方mに及び、東京・新宿は23万平方mなので、2倍以上の面積になる。


 

梅田 商業施設一覧


阪急うめだ本店 8万1000平米

大丸梅田 6万4000平米

阪神百貨店梅田本店 5万4000平米

ハービスプラザ ENT  51000平米

サウスゲートビルディング 45000平米

グランフロント大阪 44000平米
 
阪急三番街(地下街) 38629平米

HEP FIVE 21200平米

ルクア 2万平米
 
ホワイティ梅田(地下街) 13720平米

NU 茶屋町 11450平米

ヒルトンプラザイースト 1789平米

ブリーゼブリーゼ 1万平米
 
ハービスプラザ 8595平米

ディアモール大阪(地下街) 8000平米

ヒルトンプラザウエスト 7825平米

イーマ 7566平米

エスト 6872平米

梅三小路 3996平米

ドーチカ(地下街) 3861平米

梅田OPA 3200平米

NU茶屋町プラス 3000平米
 
阪急17番街 2768平米

アルビ 1900平米

梅田合計 520371平米


 新宿 商業施設一覧

伊勢丹新宿店 6万4000平米

高島屋新宿店 5万4000平米

ルミネエスト 18618平米

新宿パークタワーアベニュー 16000平米
 

新宿ミロード 141平米

ルミネ新宿1 9893平米

フラッグス 9799平米

新宿センタービル 9357平米

ルミネ新宿2 8094平米

サブナード 7356平米

紀伊国屋ビル 6913平米
 

新宿野村ビル 5935平米
 

新宿アルタ 5402平米
 

西武新宿ペペ 4989平米

新宿オペラシティ 3324平米

オレンジコート 2632平米

新宿国際ビルディング ヒルトピア 2420平米

新宿合計 239015平米




梅田の地下街に連結超高層ビル・リスト

  ビル名称 場所 高さ(m) 階数 用途 竣工
1 ハービス大阪 西梅田 190 40 リッツ・カールトンホテル他 1997
2 大阪神ビル(阪神百貨店) 梅田 190   百貨店・複合 未定 
3 新阪急ビル 梅田 190   複合 未定 
4 梅田阪急ビル(阪急百貨店) 梅田 187 41 百貨店他 2009
5 中央郵便局 梅田 180   複合 未定 
6 ブリーゼブリーゼ 西梅田 170 40 劇場・事務所 2008
安田生命ビル ガーデンシティ 155 40 事務所 2000
8 ハービスエントタワー 西梅田 150 28 四季劇場・店舗・事務所 2004
9 大阪駅・北ビル 梅田 150   三越百貨店他 2011
10 ヒルトンホテル 梅田 145 34 ホテル 1986
11 富国生命ビル 東梅田 133     2011
12 大阪駅前第三ビル 梅田 131 34 事務所・店舗 1979
13 梅田DTタワー 梅田 130 27 事務所・店舗 2002
14 阪急グランドビル 梅田 127 32 店舗・事務所 1979
15 梅田ダイビル ガーデンシティ 121 23 事務所 2000
16 大阪駅ビル 梅田 120 27 大丸・ホテル・店舗 1983
17 大阪マルビル 梅田 113 30 ホテル・店舗 1976
18 大和ハウス本社ビル ガーデンシティ 110 23 事務所 2000
19 大阪駅前第四ビル 梅田 110 25 事務所・店舗 1981
20 堂島アバンザ 堂島 100 24 事務所・店舗 1999
21 ヒルトンプラザ・ウエスト 西梅田 100 20 店舗 2004

 大阪・梅田の地下には、広大な別世界がある。「梅田地下帝国」と呼ばれている。阪急三番街から堂島までの南北約1.2キロ、泉の広場から

西梅田のオオサカガーデンシティーまでの東西約1.2キロの一帯に、「ホワイティうめだ」「ディアモール大阪」「ドージマ地下センター」「阪急

3番街」の4地下街が広がる。それに各ビルの地下店舗が連結されている。地下はJRの大阪と北新地、阪急、阪神の梅田、地下鉄の梅田、

東梅田、西梅田の各駅に通じ、駅前第1〜4ビルや阪急、阪神両百貨店、沿道のビル群とも結ぶ。梅田の地下街の集客人口は日本一といわ

れる。東京の新宿の方が、駅の乗降客が多いが、ほとんどがターミナルの乗り換えだけであるが、梅田の場合は、その 乗降客は乗り換えと

同時に梅田の地下街店舗の客に変身する。ヨドバシカメラ・紀伊国屋の梅田・単独店舗での売り上げが日本一なのは、そのおかげなのである。

 「梅田地下帝国」の歴史は、1963年開業のウメダ地下センターから。後発の地下街やビルは別会社なうえ、東から西へ傾斜した地形のせ

いで地階床面の深さが少しずつ違い、同一平面で連絡できない場所が生じて複雑な構造に斜めに交差する地上道路に沿って地下通路も斜

めなので、初心者には難度が高い。

 とはいえ1日250万人が通行する公共空間。「迷宮」なんて評価は返上したいと、鉄道会社や地下街管理会社、行政などが連絡会を結成。

事業者ごとにバラバラだった案内表示を統一、共通マップを作成。さらに通路の南北方向にアルファベット、東西方向に数字を割り振り、その

組み合わせですべての地上出口に統一的な番号をつけた。設計会社などの研究会も、床材や照度の工夫で迷わず歩ける街路づくりを検討

中である。

  梅田地下帝国MAP(クリックでさらに拡大します。)     注記)JR・阪急・阪神の共同製作したもので、著作権は同社にあります。

 

 


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