神戸「umie(ウミエ)」オープン、ハーバーランドに活気


 神戸市中央区の神戸ハーバーランドに商業施設「umie(ウミエ)」とテーマパーク「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」

が相次いで開業した。いずれも初日から多くの家族連れらが訪れ、ミナト神戸のハーバーランドが活気づいてきた。

 4月18日に開業したumieは、「ノースモール」「サウスモール」、海に隣接する「モザイク」の3施設で構成され、約200店

が入る。

 運営主体のイオンモールは年間1500万人の来店を見込む。車での来店も多いと想定し、約3千台の駐車場は、平日で3時間、土日

祝日で2時間無料にして、買い物や映画館の利用などで平日最大7時間無料になる。

 ハーバーランドは1992年に街開きしたが、その後、主要テナントの撤退が相次いだ。その後、大改修を行い、商業施設「umie

(ウミエ)をオープンさせた。

 従来からの商業施設モザイクに隣接する「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」も家族づれで、連日賑わっている。






神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールとモザイク)


 




(umieからの神戸・超高層ビル群)


(umie近傍のポートタワーからの神戸・超高層ビル群)



(ポートアイランドと神戸空港遠望、手前はメリケンパークオリエンタルホテル)



 

(六甲アイランド、大阪の超高層ビル群 遠望)



(umie ガイド)

 

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