JR大阪駅、南北・超高層ビル間の橋上駅舎がオープン


JR大阪駅の南北・超高層ビルを結ぶ橋上駅舎が4月11日、オープンした。

地上3階の高さに相当し、発着する列車を見渡すことができる。ラッシュ時間帯の混雑緩和や周辺へのアクセス向上が期待される。

 南側の超高層・サウスゲートビルディング(旧アクティ大阪)と、5月4日にオープンする北側の超高層・ノースゲートビルディングを結ぶ連絡橋

の中央に、新たな改札口「連絡橋口」が設置され、駅舎やホーム全体がガラス張りの巨大なドーム屋根ですっぽりと覆われている。

 5月4日には、待ち合わせなどに使われる橋上駅舎屋上の「時空の広場」を含む駅全体が「大阪ステーションシティ」として全面開業する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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