ギャラリー69集(モンブラン山群・ヨーロッパアルプス最高峰)
フランスとイタリアの国境に位置する、ヨーロッパアルプスの最高峰モンブラン。標高4810m。フランス語で、「白い山」の意味で、氷河に年中覆われている。
現在、モンブランは年平均2万人の熟練した登山者によって登頂されている。モンブラン近くのエギーユ・デュ・ミディの、標高3842m地点までケーブルカーで
登ることができ、そこからモンブラン山頂までの標高差は1000m程に過ぎない。
シャモニーは、モンブラン山群のふもとの渓谷の町であり、世界でも有数のリゾートとして観光客を集めている。
1786年8月8日にモンブランが初登頂されてから、現在の登山というスポーツが始まったとされているため、登山発祥の地として登山家の聖地とも呼ばれてい
る。
1924年に開催された冬季オリンピックの記念すべき第1回大会、シャモニーオリンピックがここで開催された。これにより冬季五輪・発祥の地と呼ばれる。
(モンブランとプレヴァン展望台への駅)
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プレヴァン展望台からのモンブランとシャモニーの街)
(シャモニー針峰群)
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エギーユ・デュ・ミディ展望台への駅、標高3842m)
(展望台からのグランドジョラス4208m)
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エギーユ・デュ・ミディ展望台、最高点3842m)
(展望台からのモンブラン)
(展望台からのシャモニ針峰群)
(展望台からマッターホルン4484m遠望)
(シャモニの街)
(モンブラン山群)